MATERIAL素材

商品説明

一般的に広く使用されている合板です。

原料は主に南洋広葉樹（ラワン）で、その他にシナを使用したものがあります。普通合板は強度を必要とせず、広い面積での使用を目的に作られた製品です。

接着材の種類は１類、２類となっています。

1類はメラミン樹脂を使用。主に湿気の多い部分や結露が予想される部分に使用されています。

2類はユリア樹脂を使用。湿気や結露の心配のない一般内装、家具・木工用に使用されています。

共和商事では、環境に配慮した植林木を使用した合板等を多く取り扱っています。その中でも、植林木であるファルカタを芯材とした「Ｅプライ」をプライベートブランド商品として推奨しています。

商品説明

住宅などの建築物の構造耐力上必要な部位（主に床・屋根・壁の下地）に使用される合板です。

多くは、ラワン構造用合板（輸入）と針葉樹構造用合板（国産）の2種類になります。

ラワン構造用合板（輸入）は、節がないため表面の美しさが重視され、針葉樹構用合板（国産）は、環境面やコスト面が重視されています。

広葉樹（ラワン）の伐採制限により、今後は更に針葉樹(国産)への転換が進むと予想されています。

共和商事では、針葉樹構造用合板を下地にした塗装型枠合板やALL植林木の輸入構造用合板など、多彩な構造用合板を取り揃えています。

商品説明

コンクリート打ち込み時に堰板として使用される合板です。

一定の強度を備えた合板で、表面の加工があるものと、ないものがあります。南洋広葉樹（ラワン）が主流ですが、近年では針葉樹の表面加工品も生産されています。

商品説明

ラミナ（ブロック状の板材）を集成した芯材を使った合板です。

表面に南洋広葉樹（ラワン）とシナを使用したものがあります。芯材は植林木であるファルカタが主流であり、軽量で反りが少なく加工性が良いことから、さまざまな用途に使用されています。

商品説明

木材を細かく切削後、接着剤を混入し熱圧して固めた木質ボードです。

家屋廃材、街路樹剪定枝、不要木質パレット等の100％リサイクルにより製造される環境負荷軽減商品です。

比重、接着剤種類により、木工用と建築用があります。

商品説明

繊維状にした木材に接着剤を混ぜて熱圧成型した板です。

接着剤にはユリア樹脂とメラミン樹脂の2種類があり、木工用、建築用などに使用されます。

商品説明

カナダで生産される木材。ＳＰＦの由来はSpruce（スプルース）Pine（パイン）Fir（ファー）の3種類が混在していることから名付けられたとされています。２×４工法の住宅で使用されていることで有名です。

また、比較的軽く、やわらかく、切断や切削も容易なため、ＤＩＹの木材としても人気があります。